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ボビー・コールドウェルライブ@カタリナ・バー&グリル

2012-02-05


皆さん、こんにちは。 ドリカムツアーズのカズです。

 

さて、昨日ハリウッドにあるカタリナ・バー&グリル(以下カタリナB&G)で、日本でも人気のジャズシンガー、ボビー・コールドウェルのライブに行ってまいりました。

 

ボビー・コールドウェルは、ニューヨークのマンハッタン生まれで、1978年にデビュー曲「風のシルエット(What You Won’t Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びました。 1980年代には、ボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン」、ピーター・セテラに「ネクスト・タイム」「ステイ・ウィズ・ミー」などの曲を提供し、後にセルフカバーしていて、それらの曲はニューヨークの夜の摩天楼をバックに流れた日本のパーラメントのコマーシャルでおなじみでした。

 

そんな日本では、根強い人気のボビーのライブが、カタリナB&Gで見れるというので、行ってまいりました。

 

場所は、ハリウッドのサンセット通りとハイランド通りが交わる近くのオフィスビルの奥に位置し、ちょっとお隠れ家的な場所にありました。

 

中の広さは、ちょっと広いダンスホールのようなところで、ステージの目の前で、ボビーのパフォーマンスを堪能できました。 昨日は、午後8時半からと、10時半からの2公演で、私は初日の第1講演を鑑賞しました。

観客のほとんどが、もう引退されたような、お金持ち風の白人のカップルばかりで、日本人の姿はあまり見られませんでした。

 

ライブでは、彼の代表曲「風のシルエット(What You Won’t Do for Love)」や、パーラメントのコマーシャルでお馴染みの「ハート・オブ・マイン」、「オール・オア・ナッシング・アット・オール」「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」「ジャネット」などの名曲を2時間演奏しました。

 

昔のイメージより、ちょっと若返った感じのボビーは、その美声は衰えず、私たちボビーファンを期待以上に陶酔させてくれました。

いや~っ、日本ではボビーをこんな間近で堪能できないような狭い会場ですから、我こそはボビーファンは、ぜひ必見です!

 

今日と明日もカタリナB&Gで2公演ずつ行われる予定です。 詳しくは、http://www.bobbycaldwell.com/  か http://www.catalinajazzclub.com/  をご参照ください!

 

それでは、皆様良い週末をお過ごしください!

 

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