ジョン・ウェイトコンサート
2025-02-22

昨日、家から車で10分のセリトス・センター・パフォーミング・アーツで、大好きなアーティストの一人、ジョン・ウェイトのコンサートに行って来ました。前座は、867-8309/Jennyが大ヒットしたTommy Tutoneでした。オリジナルの二人だけのアコースティック・ライブで、曲の合間にボーカルのトミー・ヒースが観客を笑わせたり、終始楽しいライブでした。そして、ジョン・ウェイトは、相変わらずの渋い声と髪も長髪で、全然年を感じさせない迫力のあるライブでした。ベイビーズ時代の曲、ソロになってからの曲、ジャーニーのジョナサン・ケインやニール・ショーンらと結成したバッド・イングリッシュの曲を披露し、最後はレッド・ツェペリンの「胸いっぱいの愛を」を熱唱し、幕を閉じました。ギターはマッチボックス・トゥエンティ のカイル・クックでした。やっぱり、80年代や90年代のアーティストが今でもこのように頑張って、元気にパフォーマンスして、私達ファンを楽しませて、元気にしてくれる音楽やアーティストは最高です。

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