『バック・トゥー・ザ・フューチャー』ロケ地ツアー

今でも忘れない初めて映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』(以下BTTFと略す)を観たのが当時通っていた学校の体育館であった。体育座りして皆で鑑賞した記憶がある。その時に何と面白い映画だろうと思い、それからスピルバーグなどの映画やターミネーターなどにのめりこんでいった。
1985年に世界中で大ヒットしたロバート・ゼメキス監督の映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』(以下BTTFと略す)。ロケの多くははユニバーサルスタジオ内のセットで行われたが、ロサンゼルスの街中でもたくさんのシーンが撮られている。 残念ながら数年前にあの時計台などが火事で焼失してい、おまけにバック・トゥー・ザ・フューチャーのライドまでなくなってしまって、BTTFファンには真に悲しい限りだ。
そんなBTTFも再来年で30周年を迎える。 映画では1985年から1955年にタイムスリップしたが、このツアーでは1985年の当時にタイムスリップしたかのように、BTTFのロケ地の数々をご紹介する。 題してバック・トゥー・ザ『バック・トゥー・ザ・フューチャー』ツアー!
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』でご案内できるすべてのロケ地の地図は下記をご覧下さい。
https://drive.google.com/open?id=12MirfztVw5aOddGLLPOaMpgm3kk&usp=sharing
BTTF1の最初のシーンでマイケル・J・フォックスがスケボーで出てきたドクの家のガレージのシーンはこのバーガーキングの横の駐車場にセットとして作られたものだった。
まずは、ドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)の家として使用されたギャンブルハウス。この家はもともとP&Gの創業者の一人、デイビット・ギャンブル氏の邸宅として有名な建築家によりデザインされて建てられた。 家の中のツアーも別途料金で可能。 但し、木~日曜日に限る。 隣にはデロリアンがとめてあったのガレージもあり、今は本屋としてオープンしている。
この家はドクの家として主に、内装が使用された。 マーティが玄関をノックするシーンもこの家の玄関だ。
1985年にマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)が住んでいる家として登場した家
マーティの母親ロレイン(リー・トンプソン)が住んでいた家
マーティの父親ジョージ(クリスピン・グローバー)が住んでいた家
ビフ(トーマス・ウィルソン)が住んでいた家
この学校は、ヒル・ヴァレー高校としてロケに使用された。
BTTF1と2の「エンチャントメント・アンダー・ザ・シー」のシーンでマイケル・J・フォックスがチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」を演奏するシーンがこの体育館で撮影された。 日曜日なら館内を見学できるようにアレンジすることもできます。 お問い合わせください。
マーティとドクがデロリアンで過去にタイムスリップする実験を行ったショッピングモールの駐車場。 実験中、リビア人のテロリストが来て、ドクを射殺してしまうシーン。 実際には、ドクは防弾チョッキを着ていて無事だった。
リバーサイドトンネル
このトンネルは、BTTF2でビフに奪われたスポーツ年刊誌をマーティがビフのオープンカーの後ろに隠れて、奪い取るシーンで使用された。
そのシーンはこちら↓
ツアー催行日:ご希望の日で空いていればいつでも可。
ツアー料金:1時間70ドル(お車一台5名様まで)で最低5時間以上のサービスが必要です。6名以上は1時間あたり80ドル、7名は90ドルとなります。
ご希望の場所を選んでいただいて、そこから効率よくこちらで行程をご案内いたします。
*ダウンタウンロサンゼルス内のお迎えは無料ですが、それ以外の地域は別途送迎料金や回送費がかかりますので、予めご了承ください。
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のご案内できるすべてのロケ地の地図は下記をご覧下さい。
https://drive.google.com/open?id=12MirfztVw5aOddGLLPOaMpgm3kk&usp=sharing