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Rock n’ Roll Road Trip      ~L.A.ロックの縁の地ツアー~

ロック好きなあなたに贈ります。ロックンロール縁の地を終結したツアー、題して「ロックンロール ロードトリップ」へあなたをいざないます!

催行日: 催行可能な日はいつでも。

催行時間:チャーターサービスでミニマム5時間から、お好きなロックのゆかりの地をご案内させていただきます

搭乗人数:1~7名様まで。

料金:1時間当たり1名様~5名様まで70ドル、6名様で80ドル、7名様で90ドル。ミニマム5時間から承ります。

ツアー料金に含まれるもの: 日本語ガイド代、車両料金など。

ホテルは基本的にダウンタウンLAが基準となります。他地域からのご出発の場合は、お問い合わせください。

ツアー内容: ロサンゼルスには、60年代~90年代のロックやポップスに縁のある場所がたくさんあります。 例えば、ビーチボーイズ、ドアーズ、ジャニス・ジョップリンなど往年のロックグループから、ガンズ、レッチリ、リンキンパークなどの最近のロックバンドまでたくさんの縁の地があります。 でも、一般の市内観光やツアーではまず紹介されませんし、洋楽好きのマニアックなガイドでないとまず知りもしえないでしょう。 そういった洋楽ファンやロック、ポップス好きな方にはたまらない場所をとことんご紹介するのが、このL.A. Rock’n Roll ツアーです。小林克也さんの「ベストヒットUSA」のテーマ曲やその地の縁のアーティストの曲などをかけながら、洋楽オタクのツアーガイドが、厳選した縁の地を効率よく御案内いたします。 それでは、Let’s Get Rocked!!

*キャンセルポリシー

*基本的にツアー催行日の2週間まではキャンセル料はかかりませんが、2週間を過ぎますと、100%のキャンセル料がかかりますので、ご了承ください。 チケット代が発生するツアーに関しては、お申込を頂いた時点でチケット代はキャンセルできませんので、予め御了承をお願いいたします。(7/1/2012 より改定)

ベニスビーチ~ザ・ドアーズ~

ドアーズベニスビーチ1965年から1970年代初めまでロサンゼルスで活躍した、UCLA映画学科出身のアート・ロック・バンド、ドアーズの縁の地。1971年7月3日パリのアパートで不可解な死をとげたボーカル、ジム・モリソンの壁画などがある。オリバー・ストーン監督の映画「ドアーズ」のロケ地としても登場する。他にもキアヌ・リーヴス主演の「スピード」やシュワちゃんの「パンピング・アイアン」、ウッディー・ハレルソン、ウェスリー・スナイプス共演の「ハード・プレイ」でもロケ地として使われている。


デビッド・リー・ロス~サンタモニカビーチ

1985年のデビット・リー・ロスのアルバム「クレイジー・フロム・ザ・ヒート」の中のシングルで、ビーチ・ボーイズのカバー曲「カリフォルニア・ガールズ」のPVが撮影されたビーチ。


サンタモニカ・シビック・オーディトリアム

1964年にここでコンサート映画 ”The T.A.M.I Show”が行われた。参加アーティストは、ジェームズ・ブラウン、マーヴィン・ゲイ、チャック・ベリー、ビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、シュープリームズ、スモーキー・ロビンソンとミラクルズなど。後のモンテレー・ポップ・フェスティバルにも多大な影響を与えた。


オーシャン・アベニュー~イエロー・カード

イエローカードの「オーシャン・アヴェニュー」に登場する通り。昔、彼らが訪れた思い出を歌っている


サンタモニカ~エヴァークレア、サベージ・ガーデン

エヴァークレア、サベージ・ガーデン サンタモニカエヴァー・クレアやサベージ・ガーデンのPVに登場するサンタモニカ。


サンタモニカ~リンキン・パーク

映画「トランス・フォーマー」で主題歌などを歌うLAのロックグループ、リンキン・パーク。 彼らのバンド名の由来となった公園がある。日系人のマイク・シノダは地元のアゴーラ・ヒルズ高校出身で、小東京にある全米日系人博物館で自身のアートショーを開催したこともある 。


ベンチュラ・ハイウェイ

70年代を代表するイギリスのバンド、アメリカの代表曲の一つ、「ベンチュラ・ハイウェイ」。この歌の題名のインスピレーションは西海岸を走るパシフィック・コースト・ハイウェイ(以下PCHと略す)が元になっている。サンタモニカから、マリブを通りベンチュラの街までのPCHを青春時代に車で走ったデューイ・バネルが作り上げた珠玉の一曲。そして、太平洋の空の上にカリフォルニアのネイティブ、アリゲーター・リザードというトカゲのような雲が浮かんでいたなんて、なんとも想像力豊かな、ほのぼのとした光景が目に浮かぶ。

ディーン・マーチンのお墓

ジェリー・ルイスとの「底抜けコンビ」で1940年代~50年代に一世風靡する。その後、コンビを解消し、ラットパックの主要メンバーとして、フランク・シナトラ、サミー・デイヴィスJr、ピーター・ローフォード、ジョーイ・ビショップと共に活躍した。代表曲は「誰かが誰かを愛している」が特に有名。


フランク・ザッパのお墓

メリーランド州、ボルチモア出身のミュージシャン。60年代にザ・マザーズ・オブ・インヴェンションというバンドでアルバムをリリースし、商業的成功をおさめる。ミックスチャーミュージックの先駆者的存在で、リトル・フィートのローウェル・ジョージ、キャプテン・ビーフハート、スティーヴ・ヴァィ、デュラン・デュランのウォーレン・ククルロなど数々のミュージシャンを輩出している。


ロイ・オービソンのお墓

代表曲「「オンリー・ザ・ロンリー」「イン・ドリームズ」「オー・プリティ・ウーマン」「クライング」「ランニング・スケアード」のロイ・オービソンのお墓。ビートルズやストーンズなどにも多大な影響を与えたロイは1988年12月6日ナッシュビルの母親を訪問中に心臓発作で他界した。享年52歳。


ビバリーヒルズ~ジャン&ディーン~

「リンダ」「サーフ・シティ」などのヒット曲で有名なサーファーバンド、ジャン&ディーンのヒット曲「デッドマンズ・カーブ」に登場する通り。実際に1966年4月12日にメンバーのジャン・ベリーが自慢のコルベット・スティングレーでサンセット通りを走行中に、大事故を起こし、下半身不随になってしまった。その歌に登場する場所と実際にジャンが事故にあった現場をご案内する。


ウエストサイド・パビリオン

アメリカンロックのレジェンドの一人、トム・ペティ。彼のソロシングル、「フリー・フォーリン」のMVでこのショッピングモールの内装が使われた。ちなみに映画『クルーレス』ではこのショッピングモールの外装が使われている。


プリンスの事務所があったビル

57歳という若さでこの世を後にしたプリンス。ここは80年代の彼の全盛期にプリンスの事務所があったオフィスビル。偶然にもこのビルの番地が1999なのだ。センチュリーシティはトム・ペティの歌にも登場する。


サンタモニカ大通り~シェリル・クロウ~

シェリル・クロウの大ヒット曲「オール・アイ・ワナ・ドゥ」の歌詞に登場する有名なサンタモニカ大通り。ビバリーヒルズやロデオドライブ、ウエストハリウッドなどにも通じている。この通りのどこかのバーで朝陽が見えるまで飲んだのだろうか!?


ビバリーヒルズのエルビスの豪邸

エルビスが1967年~1975年に住んだ豪邸。ビートルズが来た事でも有名。近くにはフランク・シナトラ、ミック・ジャガー、ソニー&シェール、マイケル・ジャクソン、バーバラ・ストライザンド、ジョージ・ハリスンなどが住んだ家もあり、芸能人通りとして有名。


ホテル・カリフォルニア~ビバリーヒルズ~

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のアルバムジャケットに使用されたビバリーヒルズホテル

ザ・イーグルスの名盤「ホテル・カリフォルニア」のジャケットに使用されたホテル。ブルネイの王様が所有し、別名「ピンクパレス」とも呼ばれる。アルバムジャケット内のホテルのロビーの写真は、今もハリウッドにあるリド・アパートで撮影された。


ジョージ・マイケル~ウィル・ロジャーズ記念公園

ビバリーヒルズ1998年に真向かいのビバリー・ヒルズ・ホテルに宿泊していたジョージ・マイケルが公衆わいせつの現行犯で逮捕された公園。元ビバリーヒルズの市長でもあったカントリー・ウェスタン・シンガーで、俳優のウィル・ロジャーズの記念公園の公衆便所で事件は起こった。


MTVオズボーン一家の豪邸~ビバリーヒルズ

クリスティーナ・アギレラの家(元オジー・オズボーンの家)ビバリーヒルズオジー・オズボーンがMTVの「オズボーン一家」というリアリティ・ショーに出ていた時に使われ、実際にオズボーン家が住んでいた家。その後、クリスティーナ・アギレラが買ったようだ。


トゥルバドール~ウエストハリウッド~

トゥルバドールウエスト・ハリウッド映画『ロケットマン』でも登場した、エルトン・ジョンがアメリカでデビューしたクラブ。ロバータ・フラックの「やさしく歌って」の原曲を作詞したロリ・リバーマンがこのクラブでドン・マクリーンの「エンプティ・チェアー」という曲を聴き、「やさしく歌って」を作詞した。


デヴィッド・ゲフェンのオフィス

1969年の2月、デヴィッド・ゲフェンがデヴィッド・ゲフェン・エンタープライズとしてオフィスを構えた場所。


レインボー・バー&グリル

LAのロッカー達がたむろするバー。中には、数々の有名ミュージシャンの写真が飾ってあり、モーターヘッドのレニーは、このバーの常連だった。グレイト・ホワイトの「エンジェルソング」やガンズの「ノーベンバーレイン」のMVでも登場する。最近では、ポスト・マローンも常連客だとか!?


故モーターヘッドのレミーが住んでいたアパート

享年70歳でこの世を去った故モーターヘッドのレミー・キルミスターが25年住んだアパート。彼はここからよくレインボーに通い、バーでウィスキーコークをオーダーし、ポーカーゲームを楽しんでいたそうだ。


ロキシー ~ウエスト・ハリウッド

レインボーの隣にあるこのクラブは、やはり今までに数々の有名ミュージシャンのライブが繰り広げられている。「ロッキーホラーピクチャーショー」のライブも行われ、この上のOn The Roxではマイケルがテータム・オニールと初デートした場所であり、ブルーズ・ブラザースのジョン・ベルーシが最後の晩餐をした場所でもある。


ウィスキー・ア・ゴー・ゴー

1964年にオープンして以来、レッド・ツッェペリン、ジミー・ヘンドリックス、ドアーズ、ボブ・マーリー、エリック・クラプトン、ヴァン・ヘイレン、ガンズ、モトリークルー、ニルヴァーナ、オアシスなど様々なロックのレジェンドたちがライヴをしてきたロッカーの登竜門的な場所。ヴァン・へイレンのPV「ドリームス」でも大々的に登場する。


ヴァイパー・ルーム

1993年のハロウィンの夜、映画「スタンド・バイ・ミー」などで有名だった俳優のリヴァー・フェニックスが薬物中毒で亡くなった場所。このクラブは俳優のジョニー・デップが元オーナーであった。2010年7月8日にはSSMFのヘッドライナーを務めるスマッシング・パンプキンズが極秘ライブを行った。 レッチリなどもライブを行っている。


モンドリアン・ホテル ~ ミリ・ヴァニリ ~

1988年デヴューアルバム「ガール・ユー・ノウ・イッツ・トゥルー」から4曲が大ヒットし、グラミー賞を受賞するが、その後に別人が歌っていたことが発覚し賞を剥奪される。そのメンバーの一人、ロブ・ピラトゥス1998年4月2日ドラッグのオーバードーズによってこの世を去ったホテル。入り口の大きなドアが印象的。スカイ・バーも超有名だ。


元ハウス・オブ・ブルース・オン・サンセット があった場所

ハードロックカフェに長年関わっていたアイザック・タイガー氏が、「多種多様の融合」をテーマに掲げ、サイババをスピリチュアルリーダーとして1992年にケンブリッジでクラブを始めたのがきっかけで、その後ニューオーリンズ、ロス、シカゴ、サンディエゴ、アナハイム、ソルトレイクなど全米にチェーン展開している。ドリカム、B’z、グレー、ハイド、東京スカパラダイスオーケストラなど日本人も多数演奏している。


ザ・ボディ・ショップ

モトリー・クルーの「ガールズ、ガールズ、ガールズ」のモデルとなったサンセット・ストリップで唯一のストリップ劇場。ドラマ「Lの世界」でも登場している。 真向かいには、クラブ「ミヤギ」もあり、週末の夜はローカルの若者達がナイトライフを楽しみにたくさんやってくる。例えてみるなら、東京の六本木のようなところだろうか!?


ロドニー・ビンゲンハイマーのイングリッシュ・ディスコ

70年代の前半、ウエストハリウッドで主にイギリスのパンク、グラムロック、ニューウェーブなどを紹介したライブハウス。のちに、彼はLAのオルタナ系のラジオ局KROQで「ロドニーOn ROQ」の番組を担当し、様々なオルタナ系のアーティストを発掘し、世に有名にしている。デビッド・ボウイをアメリカに紹介したのもビンゲンハイマー氏だ。


ガーデン・オブ・アラー

グラミー賞を9回受賞しているカナダの女性シンガーソングライター、ジョニ・ミッチェル。彼女の代表曲で、カウンティング・クロウズもカバーした「ビッグ・イエロー・タクシー」に登場する当時あったアパートメントホテル。クラーク・ゲイブル、グレタ・ガルボ、ハンフリー・ボガート、オーソン・ウェルズ、マリリン・モンローなどがよく出入りしていたそうだ。


サンセット・グリル

1984年のドン・ヘンリーのアルバム「ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト」からのシングル「サンセット・グリル」に登場するカフェ。店内には、実際のゴールド・アルバムが展示されており、ドン・ヘンリーもこのお店に来て、食事をしている。ギター・センターの左横にある。


ギター・センターのロック・ウォーク

1961年にウェイン・ミッチェルのよってオルガン屋として始まったギターセンター。映画関係者の手形しかないチャイニーズ・シアターに対抗して、1985年11月に始まったロックのレジェンドたちの手形とサインが店の入り口に敷き詰められたロックウォーク。 すでに他界していた、プレスリーやジミヘン、ジャニスなども顔の銅像としてレジェンド入りしている。他にもAC/CD、エアロスミス、ヴァンへイレン、チープトリック、デフレパード、エリック・クラプトン、キッス、オジーオズボーン、クイーン、チャック・ベリー、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ、クイーン、スティビー・レイ・ボーン、スコーピオンズなどが殿堂入りしている。日本人アーティストではB’zが殿堂入りを果たしている。中には無料のロックの博物館がある。


ハリウッド高校~ローウェル・ジョージ

リトル・フィートのローウェル・ジョージが通った高校。彼はこの高校の軽音楽部に入って音楽を始めた。日本のロックバンド、サザンオールスターズの桑田佳祐にも多大な影響を与えたと言われている。


パンテージーズ劇場~ニール・ダイアモンド

1980年の映画『ジャズ・シンガー』でジェス・ロビン役のシンガー、ニール・ダイアモンドがコンサートをした場所。


クロスロード・オブ・ザ・ワールド

1977年にクロスビー・スティルズ&ナッシュのグラハム・ナッシュがこの中の古いレコーディングスタジオを改装し、イーグルス、リンダ・ロンシュタット、フリートウッドマック、ジョニー・ミッチェル、クリス・クリストファーソン、ジャクソン・ブラウンなども来ている。アメリカのグレイテスト・ヒッツのアルバムジャケットにも使用されている。


ハイランド・ガーデンズ・ホテル

1970年10月4日、ジャニス・ジョップリンがヘロイン中毒で、このホテルの105号室でナイトガウンを着たまま、口から血を流し、鼻は殴られたようにつぶれて、手には4ドル50セントを握り締めたまま、ベッドとナイトスタンドとの間に倒れて亡くなっていたそうです。 おそらく、亡くなる前に自動販売機でタバコを買うために、ロビーで小銭にくずしたようだ。


ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム

ザ・キンクスの名曲「セルロイド・ヒーローズ」に登場するスターの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム」の星型たち。歌詞の中では、「知っている有名人もいれば、全然聞いたことのない有名人もいる。皆名声のために人生を奔走している。ある人は成功し、またある人は堕落していく。」と歌っている。


ハード・ロック・カフェ・ハリウッド・ブルバード

ハリウッドのチャイニーズシアターとコダックシアターの間に最近できた。元免税店の1階部分だったが、ヴァージン・レコードに変わり、その後ハード・ロック・カフェに変わった。近くにあるハリウッドの土産物屋でロックTシャツなども多数扱っている。


ハリウッド・ボール

1922年ににオープン。夏のロサンゼルス交響楽団のホームとして長年活躍し、特にビートルズが1960年代にコンサートをした時に、最大観客数を動員した。ベッド・ミドラー主演の映画「フォー・エヴァー・フレンズ」など様々な映画のロケ地としても登場し、村田英雄もコンサートをしたとか!? その他にも、エルトン・ジョン、ジミー・ヘンドリックス、ドアーズ、ボブ・ディラン、ザ・フー、ピンク・フロイド、ローリング・ストーンズ、クイーンなど がコンサートをしている。


キャピトル・レコード

1942年に西海岸では初のメジャー・レコード・レーベルとして誕生。建物はまるでレコードを数枚重ねて、その上にレコード針が刺さったような形をしている。今までにプロモートしたバンドは、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ピンク・フロイド、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、マイルス・デイビス、ボブ・シガー、デュラン・デュラン、ボニー・レイト、ロビー・ロバートソン、スティーブ・ミラー、ティナ・ターナー、ハート、レッド・ホット・チリ・ペッパー、レディオ・ヘッドなど。坂本九の「上を向いて歩こう」を「スキヤキ・ソング」としてリリースし、大ヒットする。


アメーバ・ミュージック

バークレー、サンフランに続き、ロスにできた独立系のレコード店。 中古から新品まで、LP、CD、DVDなど洋楽ファンにはたまらないセレクションの数々。 場所柄、業界の人がおいていったと思われるようなレアな商品や掘り出し物も見つかるかも知れません!?


ハリウッド・フォーエヴァー

米国出身の4人組パンクバンド、ラモーンズのギターのジョニーとベースのディー・ディーのお墓。毎年、ジョニーの命日にはここで、彼の功績を称えるイベントが行われる。他のにもこの墓地では、夏場にロックコンサートや映画の上映も行われている。 サウンド・ガーデンのクリス・コーネルもここに永眠した。


エリオット・スミスのウォール・アート

オルタナティヴ・ロックバンド、ヒートマイザーの一員として活動中の1994年にソロデビュー。1996年にヒートマイザーが解散した後はソロ活動に専念し、1997年の映画「グッド・ウィル・ハンティング」に提供した「Miss Misery」がアカデミー歌曲賞にノミネートされたことで一躍脚光を浴びる。


グラミー博物館

2008年12月にオープン以来、マイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリーなどの特設展示を行ったり、今から来年にかけては60年代のロックを特集し、ドアーズ、ジミー・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン関連の展示を行っている。入場料は大人12ドル95セント。中の写真撮影は厳禁。


ステイプルズ・センター

1999年に誕生してから、毎年グラミー賞の会場として使用され、ローリング・ストーンズを初め、プリンス、U2、ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、サイモン&ガーファンクル、ヴァン・へイレン、ビリー・ジョエル、イーグルス、ボン・ジョビなどのビッグアーティストがコンサートを行った。


マイクロソフト・シアター

収容人数7千人を超える、LAライヴ最大の劇場。2007年の10月にオープンした時は、6日間連続でイーグルスとディクシー・チックスのコンサートがこけら落としとして行われた。 最近では、レディー・ガガやKATUNの赤西仁もコンサートをしている。先日XジャパンのPVの撮影も行なった。


セカンド・ストリートのトンネル

ダウンタウンの2ndストリートのトンネルはロケによく使用される。ボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」、グー・グー・ドールズの「アイリス」など。映画「インディペンデンスデー」で、迫り来る炎に車が次々と飲み込まれていくシーン。他にも、「ターミネーター」「デモリッションマン」「コンエアー」など。


TOTOの名曲”I’ll Be Over You”のミュージックビデオが撮影された建物。


「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地) 」で使用されたビル

1987年のU2のアルバム「ヨシュア・トゥリー」からの3枚目のシングル「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地) 」のPVでU2がロスのダウンタウンのビルの屋上でいきなりゲリラ・ライブを敢行して、通りががりの人たちを驚かせ、ロス市警が慌てふためくシーンで登場した場所。


ブラッド・ベリー・ビルディング

ダウンタウンにあるこのアールヌーボー調のビルは、ハートの「ナッシング・アット・オール」、ジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション」、ポインター・シスターズの「ヒー・イズ・ソー・シャイ」、アース・ウィンド&ファイアー、ジェネシスなどのPVにも登場する。


フランク・ザッパのお墓