サンディエゴ『トップガン』ロケ地ツアー
『トップガン』ロケ地ツアー
ロサンゼルスから車で約2時間のところにある国境の街、サンディエゴ。サンディエゴと言えば、1986年に世界中で大ヒットした映画『トップガン』の撮影場所で有名です。
『トップガン』と言えば、私は映画よりもサントラの曲が個人的にはとても印象深いです。このサントラからリリースされたケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」、ベルリンの「愛は吐息のように」、ラバーボーイズの「ヘブン・イン・ユア・アイズ」などどれも当時全米トップチャートの上位を沸かせた名曲ばかりです。
そのトップガンの次回作がささやかれていた2012年の8月19日、監督のトニー・スコット氏がロサンゼルスの南端に位置するサンペドロ港に架かるヴィンセント・トーマス橋から飛び降り自殺をはかり、68歳という若さでこの世を去ってしまいました。その後もトム・クルーズやバル・キルマがトップガンの続編を模索中という話題もあり、『トップガン2』の上映が待ち遠しい今日この頃です。このツアーでは、その偉大なるトニー・スコット監督を追悼して「トップガン」の縁の地を交えながら、サンディエゴの見どころにご案内いたします。
催行日:
空いている日はいつでも催行可能。但し、月曜日は博物館がお休みです。ご希望の日をお知らせください。
催行時間:
約10~12時間(午前8時から午後6~8時頃まで。)
最低催行人数:
2名様から(お1人様でご参加の場合は御相談下さい。)
料金:
2名様の場合お一人様350ドル+チップ、3名様の場合お一人様250ドル+チップ、4名様以上はお一人様200ドル+チップになります。ロサンゼルスダウンタウンや小東京、アナハイム出発の場合。)他の地域のお迎えはお問い合わせください。
ツアー代に含まれるもの:
車両代、日本語ガイド代、税金。(お食事代、チップなどは別です。)
ツアー行程:
ペニー(ジェニファー・コネリー)の家
マーベリックがバイクで上がってきた坂
ここは、坂道を下からマーべリック(トム・クルーズ)がバイクで上がってくるシーンで登場します。
マーベリックがバイクで走り去っていった道
トップガンハウス
マーべリック(トム・クルーズ)が恋したトップガン養成所の女教官チャーリー(ケリー・マクギリス)の家として登場します。二人はここで白ワインを飲みながら食事をしますが、あのシーンで使われたのはこの家の外装だけ。家の中のシーンはパラマウントスタジオ内で撮られています。今現在、この家はトップ・ガン・ハウスと言う名前でパイを売っています。このパイがめちゃくちゃ美味しいのです。
マーベリックがチャーリーをナンパしたバー
マーべリックがThe Rightous Brothersの”You’ve Lost That Lovin’ Feelin'”を歌って、チャーリーをナンパしたバー。必ずしも中を見学出来るとは限りませんので、予めご了承下さい。
チャーリーが黒のポルシェでバイクに乗ったマーベリックを追った坂
バイクに乗ったマーべリック(トム・クルーズ)をチャーリー(ケリー・マクギリス)が黒いポルシェに乗って追いかけ、このおおきなヤシの木の下で止まるシーンが撮られた場所です。この椰子の木は残念ながら、最近伐採されてしまいました。
マーベリックとチャーリーが夜バイクで走った埠頭
チャーリーがマーベリックを追いかけた回廊
授業の後で、チャーリー(ケリー・マクギリス)が授業で間違いを指摘された事に腹を立てたマーべリック(トム・クルーズ)を追いかけるシーンが撮られたところです。ここは今メキシカンレストランとなっています。
マーベリックがバイクで走り去った場所
『トップガン マーヴェリック』で出てきた墓地
アイスマンのお葬式のシーンが撮影された墓地。
ヴァイパー(トム・スケリット)の家
映画『トップガン』でヴァイパーの家がある場所として登場したロマ岬。
カンザス・シティBBQ
『トップガン』で使用されたレストラン、カンザス・シティ・BBQ。トップ・ガン・カフェとして地元ではとても有名であり、映画ではトム・クルーズ、ケリー・マクギリス、メグ・ライアン、アンソニー・エドワーズがジェリー・リー・ルイスの名曲「火の玉ロック」を歌うシーンで登場します。
店内はトップガンのメモラビリアでいっぱい。 さながら、トップガン博物館と言ったところでしょう。
このレストランでお薦めのボリュームたっぷりのBBQポークリブ。
グース(アンソニー・エドワーズ)がキャロル(メグ・ライアン)と子供達と再会した空港
ここはミラマー基地内にある為、年に一度のミラマー航空ショーの時にしか見学出来ません。
必ずお読みください。
*キャンセルポリシー
*基本的にツアー催行日の2週間まではキャンセル料はかかりませんが、2週間を過ぎますと、100%のキャンセル料がかかりますので、ご了承ください。 チケット代が発生するツアーに関しては、お申込を頂いた時点でチケット代はキャンセルできませんので、予め御了承をお願いいたします。(03/20/2024より改定)