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『ワイルド・スピード』ロケ地巡りツアー

映画『ワイスピ』ロケ地巡りツアー

映画『ワイルド・スピード』シリーズで世界的に有名な、カリフォルニア出身のハリウッド俳優ポール・ウォーカーさんが昨年の11月不慮の事故で天国へと召されました。ウォーカーさんは地元ロサンゼルスのグレンデール出身で、映画『ワイルド・スピード』や『南極物語』などのハリウッド映画に多数出演し、日本でも人気の高い俳優さんでした。性格もとてもよく、事故で亡くなった日も慈善事業をしていた合間でした。ポール・ウォーカーさんは皮肉にも、まるで映画のような事故でまだ40歳という若さでこの世を去りました。このツアーではそんな素晴らしい俳優、ポール・ウォーカーさんを追悼して、『ワイルド・スピード』のロケ地や彼のお墓などの縁の地にご案内いたします。

また、2015年4月には待望のワイルドスピード7、スカイミッションが日米で公開されます。その最新トレーラーをご覧ください。ツアーでは、キャストたちがロサンゼルスのダウンタウンに向かって立っている場所にもご案内いたします。

Chinatown station Los Angeles Metro Gold Line

『ワイルドスピードMAX』の冒頭で、4人がレースをするスタート地点の交差点。

そのレースの最後のゴール地点の橋げた。

メキシコ系ギャングのボス、ブラガ(カンポ)が6百万ドルを持ってきた橋の下。

『ワイルドスピード』でベトナム系のギャングのリーダーがオコーナーとトレトに追いかけられて最後にオコーナーに撃たれて死んだトンネル。

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『ワイルド・スピード東京ドリフト』で東京の街並みとして登場した通り。実際に東京で撮影出来なかった部分をこの通りをまるで東京の通りのようにして撮影された。たまたま、当時この通りを通りかかった私はリトル東京がここに移動したのかと思ったほど、その完成度に驚嘆したものだ。ドンキやマツキヨの看板、日本風の横型の信号、左側通行で走る右ハンドルの車、歩道の自動販売機、軽トラ、アジア系のエキストラなどなどかなり精巧な東京の町を再現していました。ちなみに、そのセットは今ユニバーサルスタジオのスタジオツアーの途中に展示されています。

この通りは『東京ドリフト』で首都高速のセットとして使用されていました。ちょうどこの上を通る通りが、屋根になってトンネルのような雰囲気になり、東京の首都高を思わせるようなセットになっていました。本当にハリウッドは凄い!ロサンゼルスのダウンタウンをニューヨークやシカゴ、はたまた東京にまで化けさせてしまうのです!

『ワイルド・スピード』の初めに、ブライアン・オコーナー(ポール・ウォーカー)が自動車の試運転をした場所。ドジャースタジアムの駐車場はとても広く、私も運転免許証を取得する時に、ここの駐車場で良く練習しました。

bobsmarket

『ワイルド・スピード』でブライアン・オコーナー(ポール・ウォーカー)が後から来た4人の中の一人、ヴィンスと喧嘩した場所。ドミニク・トレト(ヴィン・ディーゼル)と彼の妹がここでハンバーガー屋を営んでいた。いわゆるトレトのマーケットだ。

ドミニク・トレト(ヴィン・ディーゼル)の家として登場した民家。今も住人がいるので、敷居はまたげないが、写真を撮るだけなら大丈夫です。

レーサーズ・エッジ・・・ブライアン・オコーナー(ポール・ウォーカー)が働いていたお店。

 

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映画でオコーナーとドミニクが立ち寄ったお店。このバイカーやサーファーの溜まり場的な店は、キアヌ・リーブスとパトリック・スウェイジー共演の『ハートブルー』でロケ地として使用されたり、ロバート・ダウニーJr主演の『アイアンマン3』でもスタジオとして作りかえられました。

ポール・ウォーカーさんがフィリピンで起きた台風被害のチャリティーイベントのため訪れていた場所近くで、交通事故により他界された場所。

ポール・ウォーカーさんのお墓。売店でお花も売っていますので、ご希望の方はお知らせください。